2016年10月11日
3校の中学校教員へ講習会を行いました。
グループは汚染の仮定(もし家でゴミを焼いたら空気を汚染する、もし畑で農薬を撒いたら土を汚染する など)を表にしたあと、
グループをひとつの市として名前を決めてもらって、市長を選出してもらいます。
各グループで川のある地図に家や畑、市場、レストラン、工場、最終処分場を配置し、
市長役はなぜこういう配置にしたのかほかのグループに共有します。
そして、各グループが作った地図に書かれた川は実は一本の同じ川だったことをつたえます。
最後にどうしたら汚染をなくせるのか考えてもらい、ビデオをみせて終わりです。
前回の自然を感じるアクティビティとして実施したネイチャーゲーム「森の美術館」は実施した教員が1人もいませんでした。
小学校の教員へも別のネイチャーゲームを行ったのですが、
実施した割合は非常に低かったのが残念です。