環境分科会@ダカール開催地

2016年9月22日
朝7時半出発。
環境と水省の職員3名と合流し、
3つの自治体(当初4件でしたが1件キャンセルになりました)を回って
市長や市役所職員と面談したり最終処分場を視察したりしました。
いずれもチチカカ湖周辺の自治体です。
以下、メモ。
         デスアグアデロ市
          市長をはじめ環境担当者も環境問題への意識が高い。

    ペルーとの国境が近いという地理の関係上、ペルー人や行商人等の流動人口が多く、市民としての環境問題に対する責任感は低い。2012年に最終処分場を援助で建設し、資源の分別も実施している。学校では分別指導を行っているが市民への分別指導は実施されておらず、処分場の横にペットボトルを集めている形跡があり、処分場で職員が分別している資源ごみもあるようだ。
    資源ごみをストックする場所は処分場のすぐ横にあり、ペットボトルや段ボールはストック量が満杯に近いもののリサイクル工場へ運ぶ経費を捻出するのが難しくストックしているままの状態である。
    チチカカ湖の近くなので魚を食べる習慣もある。
    グアキ市
    人口が少なく、市役所の規模も小さい。
    環境専門の担当者は存在せず、経済発展担当の職員が環境分野も担当しているという状態である。
    上下水道の設備は整っている。
    今年2haの最終処分場が完成し、資源ごみの分別を市民を対象に開始している。
    市民へ資源ごみの分別を徹底させることに苦労していることがうかがえた。
    ごみ回収は月に2回である。
    ラハ市
    ほかの3市に比べて人口が多く、24000人で上下水道は整備されている(上水95%、下水80%)。
    水の汚染に関する問題意識を持っている。
    主要産業は牧畜業である。
    資源ごみの分別は実施されておらず週に1回ごみを回収している。

これを持ち帰り、11月の本番でどのような内容にするか練ります。



グアキ市の最終処分場からとった景色。
印象に残ったのは居合わせた15人程度のメンバーに対してソーダを振舞ってくださった時のこと。
普段馴れているのは使い捨てコップに全員に対して1人1個ずつソーダを配るのですが
プラスチックの使い捨てでないコップを2個用意してもやいでソーダを飲んだのでした。
使い捨てコップがなかった時代はこのようにしていたのだうなぁと
1人で感心していたのでした。

デサグアデロ市の最終処分場。

地図。

赤のマークが視察した市。青は後日に延期。
緑は有名なコパカバーナです。
チチカカ湖が近いことがよくわかります。
ラパスには夜7時に帰って来ました。

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