パンパグランデ日誌 8月12日

2016年8月12日
市内8校、6人のporteroという学校の鍵の管理やごみを出す仕事をされている方々に説明を行いました。
私が学校を訪問し、porteroに説明する方式です。
彼らが納得するまで時間をとって説明しました。
ロス・ネグロスのエドゥアルド・アバロア小学校とアメリカ小学校のporteroは
最初とても否定的な意見でした。
分別回収を実現させるのは難しいし、
ポイ捨てをなくすなんて無理だ
と言われました。
私は

  • 昔の日本も分別回収を実施していなかったし、ポイ捨ても平気で行っていたこと
  • それを変えることができるのは教育であり、
  • 誰かが始めないといつまで経っても変わらないこと
  • ボリビアも習慣を変えることは可能であること
  • それをこのパンパグランデで始めたいこと
  • そのためにはあなたたちの協力が必要なこと

を時間をかけて説明しました。
最後は納得してくださいました。
昨日マタラルのデルフィン・アルテアガ・タボルガ小中学校のporteraに説明を行ったのですが、彼女から衝撃の事実が私に告げられました。
なんと袋がないのでプラスチックもすべて燃やしており、ごみ回収に出したことはないとのことでした。
袋の提供については市役所に持ち帰ることにしました。(リサイクルできないごみに関してのみ袋を使います。)
ごみ箱が設置されていたので中身をチェックしてみましたが、
かなりの量の間違えが見られました。
子供たちが休み時間だったので、
その場で教えていると、
先生が来られて教室に入って生徒に教えてほしいと言われたので
15分程度の時間で説明しました。
この教室では生徒の親がボランティアで教室用の小さなごみ箱を日曜大工で作成され、
寄付されていました。
黒が足りなかったので、先生が段ボールに黒のマジックで色を塗り
4色のごみ箱ができあがっていました。
私が教員へワークショップを実施する前の段階で寄付があったそうで
自らの意志でこういったごみ箱を作るような環境意識の高い大人がいらっしゃることに感動しました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください