パンパグランデ日誌 6月3日

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育苗場建設地にカウンターパートが連れて行ってくれました。

ロス・ネグロスのコロニアという野菜栽培が盛んな地区に建設しています。
右手に骨組みだけ見えるものが
育苗場です。

植林のための苗木や果樹栽培用の苗木も育てる予定だそうです。

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奥には豚の飼育小屋の跡地があり
このままリサイクルセンターに出来るのでは?
と思っています。
カウンターパートに聞いたところ、
市営の養豚場にしたいらしく、
リサイクルセンターはマタラルの近くに建設する予定だそうです。

運搬を依頼する予定のバジェグランデ市からサンタクルスに行く場合もコチャバンバに行く場合もマタラルを通るので利便性がいいためです。

建設予定地をみたら、実感がわいてきてワクワクしました。

お昼前にロス・ネグロスで農薬をなるべく使わずに野菜を生産している農家の方が私を訪ねてきました。

農家の方で、私を訪ねてくださったのは初めてでうれしかったです。
彼には野菜祭りに向けての農薬使用量のアンケートに答えてもらったり
環境新聞で環境に優しい農薬の作り方を小学生と一緒に取材させていただいた方です。

彼は、せっかく健康被害がないように努力して作っても
市場の中間業者には値段を安くたたかれて買い取られてしまう
と語りました。

私はJICA専門家が、フードバリューチェーンで彼のような農家と市場を活性化するプロジェクトがあることを伝え、
カウンターパートからは、
CNAPEという団体が彼のような農家に証明書を出しており、
市場へ卸す際に有利になることや
講習会を行っていること、市内で同じ考えを持っている農家を登録している旨を伝えました。

農家さんはその情報をとても喜んでくださり、
帰って行かれました。

私もまだまだ数は少ないものの、
食の安全を考えてなるべく農薬を使わない農家がパンパグランデ市内に少しでもいることをうれしく思っています。

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