パンパグランデ日誌 6月23日

教育委員会へ教員へ向けての講習会の確認に行きました。

昨年の教育委員長は
私が申請書を提出すると
その後は委員長が各校長への招待状を作成して配布してくださっていました。

今年はその委員長から変わってしまったため、
私が申請書を提出した後どのようになっているのか確認してみました。
(委員長の秘書からは去年と同じ流れだから私は何もしなくていいと言われていました)

すると、各校長に私が直接交渉するようにとの指示がでました。
このため、各学校へ行き校長先生に日程について打ち合わせをしてきました。

ひと月前に委員長と打ち合わせたときは入っていなかった行事が一部の日程で入っており、
変更せざるを得ませんでしたが
事前に分かって良かったです。

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仕込みが終わった小学校の堆肥の枠の上にさらに野菜の残渣が置かれていました。。

手前はペットボトルに土を入れてレタスを栽培しているものです。

パンパグランデ日誌 6月22日

印刷屋さんに出していた農薬容器の回収拠点の看板の印刷イメージができあがりました。

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これです。
17箇所の回収拠点にこの看板を設置します。
できあがるのが楽しみです。

それから、
教員向けの講習会で配布する教材を作成していました。
元々環境教育の先輩隊員が作られたのですが、
「改良しながら使ってください」と快くデータをいただいたので
それを使っています。

ごみのイラスト、分別ゴミ箱やリサイクルの行程などが描かれたカードでこのカードを使って5つのゲームが出来ます。

学校に配布するゴミ箱に印刷する言葉やマークを自分で選べるので
自分なりにわかりやすさを重視した言葉を考えて印刷してもらっています。

それに併せて教材のカードもゴミ箱に印刷する言葉と同じものにしたり、
分別で間違えやすそうなごみの種類を加えたりしています。

パンパグランデ日誌 6月21日

ボリビアにはアイマラという民族の方がいらっしゃいます。
今日はアイマラの方々にとってお正月という事で
祝日でした。

昨日、職場の同僚から初日の出を見にサマイパタのインカの遺跡に行こうと言われてその気になっていたのですが
彼女に急な仕事が入り
終わるのを待っていたところ、
夜中になって行くのをあきらめてしまいました。

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アイマラの正月はこんなイメージです。たき火を焚いて初日の出を見たかった。。

パンパグランデ日誌 6月20日

パンパグランデのプロ・ロメオ・ホルダン小学校で堆肥を作るワークショップを行いました。
幼稚園~小学校6年生まで全校生徒参加です。

4、5、6年生に実践してもらい、ほかの学年は見学してもらいました。
まず自然のサイクルから説明。
森の中の人間がいないところの自然のサイクルは
種から植物の芽が出て、その葉や実を生き物が食べる。
生き物の糞や死体、落ち葉などを土の小さな生き物が分解して
栄養分になる。
植物はその栄養で育っている。
これが自然のサイクル。

野菜のある畑では、どんなことになっているか。
野菜は土の栄養で育つものの、
実は人間が収穫し土に還らない。

土に還るものがあまりないから
土がやせて栄養のない土になり、野菜が育てられない畑になる。

そうならないように堆肥を撒いて栄養のある土を保つようにする。

今日はその堆肥を作りましょう、
と前置きしました。

まず、チーム1には堆肥用に作られた煉瓦の囲いに捨てられているごみを撤去してもらいました。

チーム2には落ち葉を集めてもらいました。

チーム3にはありの糞を集めてもらいました。

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これかチャカと言われるありの糞。
先住民の方に、肥料になると聞きました。

ごみを取り除いたところで
草を平らに敷いて
野菜の残渣も撒きました。
そこに米ぬか、その上に牛糞とありの糞を撒きました。

落ち葉を敷いて、
腐葉土をその上に撒いて水をかけて
シートを敷き、
その上から生徒に踏んでもらいました。

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踏んでいるところ。

これで一月おいてかき混ぜます。
そのころには7月4日から始まる冬休みが終わります。
うまく堆肥になりますように。

パンパグランデ日誌 6月19日

ボリビアに来て、一ヶ月目に買っていたケーナという楽器。

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しばらく吹いていなかったのですが
久しぶりに引っ張り出して吹いてみました。

尺八に似たような感じで音を出します。
息のスピードだけでオクターブ上の音を出さないといけないのですが、
なかなかうまく行きません。

バスクラリネットを長いこと(22年間)吹いていたので
ロングトーンという基礎練習をしてみました。
一つの音を長くのばす練習です。

レパートリーとしては
チャルメラ
チューリップ
カエルの歌
ドレミの歌
llorando se fue
morenada
といったところです。

高い音がでるようになったら
もっとレパートリーを増やしたいと思っています。

パンパグランデ日誌 6月17日

農薬容器の回収拠点に設置する看板のデザインを作成しました。

今現在、その回収拠点には何の看板もなく、
農薬容器を回収するものだとは気づきにくいものになっています。

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農薬容器回収拠点。

その証拠に、
小学生から「動物園ができるのかと思った」と言われました(笑)

この看板は地球環境基金の助成金で作ることになっています。

パンパグランデ日誌 6月16日

先月の野菜まつりの際に準備した
農家へのアンケートを集計しました。

農村と土地開発省の友人に見せると、
グラフの方式(円グラフや棒グラフ)やグラフのタイトルについて
親身になって修正してくれました。

彼はラパス出身なのですが仕事のためにパンパグランデに単身赴任しています。

契約が今月一杯なんだそうです。
更新されれば戻ってくるとのことですがまだなんとも分からないとのことでした。

最初は農家さんを訪問しても
地元ではないので業務を行うことが難しかったようですが
いまはたくさん農家の知り合いができてワークショップなどをやりやすくなったそうです。

せっかく築いた農家さんとのつながりを活かせるよう、
契約更新されることを祈っています。

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写真はサマイパタのUさんの家に咲いた桜。(確か沖縄の桜なのでソメイヨシノよりピンク色です)

パンパグランデ日誌 6月15日

パンパグランデのプロ・ロメオ・ホルダン小学校の校長先生から
堆肥を作るワークショップを依頼されました。

この小学校は校庭に畑を持っており、
いろんな野菜を作っています。

草や落ち葉を使う
冬休みの間に熟成させたい(混ぜることは出来ない)

という要件で堆肥を作りたいとのことでした。
私は正直高倉式コンポストの研修のみ受けており、
その要件の堆肥を作る経験はありません。

帰国された先輩隊員や
インターネットからの情報で
情報を集めています。

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校庭の畑。
レタス、ブロッコリー、レモラチャ。

校長先生との打ち合わせの帰りに
小学校一年生の担任の先生に呼び止められて
ワークショップを突然依頼され、
その場でやることになりました。

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堆肥を作るワークショップに向けて、
どんなごみが堆肥になり、
どんなごみが堆肥にならないのかということを教えて欲しいとのことでした。

頭が混乱しながらも
10分程度お話ししました。

清掃キャンペーンでの中学生へ向けてのワークショップや
今回の小学校一年生のワークショップを通して、
反応を直接感じることが出来たので、
教員向けに実践的なものを考案するのに役立てたいと思っています。

パンパグランデ日誌 6月12日

教育フェア当日。
お客さまは予想以上にたくさん来ていただきました。

環境教育ブースでは、アクティビティを4つ用意しました。

○サンフアンの過去・現在・未来の地図を作ろう
○水
○ゴミのポイ捨て
○ゴミの分別

というものです。
ほかのブースでは

幼児教育(親子で遊ぼう)
衛生教育(手を洗おう)
食育
オキナワ移住地紹介
日本語教室
日本文化紹介(折り紙、習字)
理科実験教室(葉脈を取り出そう)
ヘアアレンジ教室

が実施されており、いずれも大盛況でした。

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同期が撮影した会場全景。

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その日の夜はおでん。
とってもおいしかったです。

パンパグランデ日誌 6月11日

明日開催される教育フェアの準備を行いました。

日本人の民宿に宿泊していて、
日本食を堪能しました。
朝ご飯は卵かけご飯。
ボリビアの卵は何日経っているかわからないので生で食べるのはおなかを壊すかもしれないので控えていました。
生の卵かけご飯はとてもおいしかったです。
ボリビアの市販の卵は黄身の色が薄いのですが、サンフアンの卵はきれいな黄色。
安心して食べることが出来ました。

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明日の教育フェア、がんばります。