パンパグランデ日誌 2月29日

早いもので今日で二月の最終日です。

今週はパンパグランデのペドロ・アリスティデス・セハス中学校の三年生がコンポストの当番です。

「コンポスト当番」のリボンを付けたサボテンの効果があり、
月曜日なのにきちんと生ゴミを持ってきてくれました。

ワークショップにはカウンターパートが8ヶ月ぶりに付いてきてくれました。

コンポストと先週末二年生が置いてくれた生ゴミを混ぜる作業もカウンターパートがお手本を見せてくれました。

ただ、土曜日に雨が降ったせいか
または金曜日に生徒が行った水分調整が多すぎたのか、
コンポストの水分量が多く、
悪臭を放っていました。

適度な水分であれば
悪臭は発生しないことを伝え、
明日様子を見ることにしました。

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かき混ぜるお手本を見せているカウンターパート。

のど自慢

今日もサンタクルスで環境教育のワークショップを実施しました。

参加者は4つの教室に分かれ、
教室を時間割ごとにボランティアが巡回して参加者が4つのワークショップすべてを受講できるような仕組みになっています。

宿泊先ではNHKを受信できるのですが、
私のふる里・飯塚市で行われるのど自慢があるとのことで、
生放送(ボリビアは土曜日の夜11時)に合わせて見てみました。

まさかボリビアで飯塚市で行われるのど自慢を見ることができるとは思ってなくてうれしかったです。

切れよく踊るおばあちゃん、
懐かしい母校の制服、
知っている人の弟さん

などなど、楽しんでみることができ、
あっという間に時間が経ってしまいました。

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ワークショップ@教育分科会

教育分科会主催のワークショップがサンタクルスで開催されました。

算数
環境教育
性教育
一次救急

の四つのワークショップを実施しました。

環境教育としては
ポイ捨てをテーマにして
同期隊員が中心にプログラムを考え、
ディベート方式で実施しました。

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サンタクルス在住で環境学部の大学生の友達が
会場準備などを手伝ってくれました。

移動日~コチャバンバからサンタクルスへ

サンタクルスで開催される教育分科会主催のワークショップに
環境教育として一枠ワークショップを実施することになっていたので
コチャバンバからサンタクルスまで移動しました。
朝10時にバスターミナルに到着し、
チケット売りのおじさんから乗車券を買いました。
10時半に出るとのことでしたが、
出発したのは11時半でした。

雨期のため悪路で、片側通行の場所があったり、トラックの事故で片づけが終わるまで交通が麻痺したりして
サンタクルスに着いたのは夜中の12時半でした。

普段は8~10時間とのことでしたが、
なんと13時間もかかってしまいました。

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片側通行で並んだ車の列。

とても疲れました。
JICA関係者のお宅に宿泊させていただいたのですが、
晩ご飯にカレーを出してくださいました。
カレーを食べるのは久しぶりで、
黄レンジャーのように(?)もりもり食べてお代わりしてしまいました。

コチャバンバ県ティキパヤ市にて 2月24日

今日はカウンターパートと環境担当の新人職員さんと共にコチャバンバ県ティキパヤ市へ行きました。

ティキパヤ市の分別回収現場、コンポストセンター、家庭用コンポスト、育苗場の見学、帰国される隊員の活動報告を聴講するためで、
バジェグランデやコマラパ、スクレの隊員も参加しました。
市場では毎日生ゴミを回収しているそうで、以前に比べて悪臭が減り散らかっているゴミも少なくなったそつです。

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回収した生ゴミを乗せて立ち去る三輪バイク。

コンポストセンターでは腐葉土を使用せず
細かくした枝や草、花(お墓から回収したもの)と”と殺場”から廃棄される牛の胃袋の中身を混ぜて堆肥にしており、経費が安価で済むとのことでした。
コンポストの下から空気を24時間体制で15分おきに10分ずつ送り
かき混ぜる必要はないとのことでした。

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コンポストの裏側。
奥に風を送っている管が見えます。

育苗場では様々な花の苗や木の苗を栽培しており、
私のカウンターパートは熱心に質問していました。

午後は三月に帰国される隊員の報告のプレゼンテーションを聞きました。

コンポストの研究を様々なパターンで実施され、
ベストな方法を探り出した過程の説明を受けました。

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これが隊員の考案した地中式コンポスト。
温度を保つために地中にコンポストを設置する方式です。

パンパグランデ日誌 2月23日

今日の午後もパンパグランデのペドロ・アリスティデス・セハス中学校の二年生に高倉式コンポストのワークショップを行いました。

昨日置いておいた生ゴミをコンポストと混ぜる作業です。

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明日から金曜日までは私のサポートなしに自分たちでしっかり管理するようお願いしました。

生徒たちがたくさん生ゴミを持ってきてくれました。

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蝿がたくさん来ていたので
蝿トラップも作るようお願いしました。

パンパグランデ日誌 2月22日

今日はパンパグランデのペドロ・アリスティデス・セハス中学校の二年生に高倉式コンポストのワークショップを行いました。

一週間おきに学年を変えて当番制でコンポストの世話をするのですが
生ゴミを持ってくることを忘れないように
鉢植え(ペットボトル)のサボテンにリボンで
「コンポスト当番」と書いて教室の窓枠に置かせてもらいました。

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パンパグランデ日誌 2月21日

今日はロス・ネグロスの友達を呼んで家で料理を振る舞いました。

私を含めて四人分作らないといけなかったので、
初めて鶏肉を一羽買いました。

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JICAのクロスロードという月刊誌に鶏の捌き方が載っていたので、
それを見ながら解体(?)していきました。

日本ではすでに部位に分けられたものしか買ったことがなかったので

もも肉、胸肉、ササミ、手羽先など
切り分けながら「これがこの部位なのか~」と感心しながら解体しました。

唐揚げと吸い物を作り、米を炊きました。

本当は豆腐を作りたくて大豆を水を浸していたのですが
そこまで手が回りませんでした。

唐揚げは好評でした☆

パンパグランデ日誌 2月20日

バジェグランデの隊員に呼ばれてバジェグランデへ遊びに行ってきました。
市場に行ってパンパグランデには売ってなさそうな食材等を買いました。

生姜、片栗粉(ジャガイモでなくユカという芋)とおろし器を買いました。

隊員の家ではピザを作ってくれていて、
生地から作った焼きたてホヤホヤのピザを食べることができました。
ポテトサラダ、キッシュ、採れたての枝豆などなど
とてもおいしかったです。

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パンパグランデ日誌 2月19日

午前中、環境担当の新人職員さんとお互いのプロジェクトについて話しました。

彼の考えているプロジェクトは

○環境に関する市の条例を作ること
(市民や事業主が町をきれいに保つ一定の義務を持つ、分別回収、ポイ捨ての罰金など)

○4月下旬までに生徒、市民、事業所共同による清掃キャンペーンを行うこと(分別しながらゴミ拾い)

です。
学校における環境教育や清掃キャンペーンの際の共催企業・団体を探す事なども考えているようです。

彼はバジェグランデ出身なのですが
そこで清掃キャンペーンに関わったことがあるらしく、
それと同じ事をパンパグランデでも実施したいとのことでした。
資料を見せてもらいましたが、
生徒だけでも1500人の参加、
予算規模も9254bs(151200円)とパンパグランデ市にとって大金です。

私に企画書を作ったりコミュニティへ視察するのを手伝って欲しいと言われました。

ただ、たった二ヶ月でそんな大規模なキャンペーンができるのか心配です。
私も日本にいるときに仕事や趣味の分野でイベントの企画をしたことがありますがこのような大きなイベントは少なくとも半年前から準備していました。

パンパグランデの市予算は規模が少なく、資金的な支援をするような大きな企業は二社程度(2社とも銀行)。
増してや資金を提供できるのかも確かではありません。

彼がキャンペーンの時期を4月下旬にこだわる理由は
ロス・ネグロスの創立記念、5月に間に合わせたいからです。

その後世界環境デーの6月5日にキャンペーンの様子をテレビで流したいとのことでした。

ただ、4月にはスイカ祭り
5月には野菜祭りが控えており、
去年の経験では
3月から5月まではとても忙しいので
農業牧畜環境課として同時並行できるのか心配です。

午後からは市場で働く人に環境に関する意識調査アンケートを行いました。

ちなみに、昨日は市役所の職員へ同じものを実施しました。

私とカウンターパートと環境担当の新人職員さん3人で実施する予定だったのですが新人職員さんが来れなくなり、カウンターパートと二人で実施しました。

午後の市場は人が少なく、
ほぼ全員にアンケートを取りました。
快く答えてくださったのでよかったです。

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写真はロス・ネグロスからパンパグランデに向かう国道7号線の景色。

カルナバレロという黄色い花がきれいに咲いています。
カルナバルの時期に咲くことからそういう名前なんだそうです。
カウンターパートによれば、
カルナバルの日程が毎年変わるのですが、
ちゃんとその日程に合わせて咲くそうです(笑)

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午後、ロス・ネグロスのアメリカ小学校で行う予定だったワークショップ。

コンポストの箱が夏休み開明けの清掃の際に
雑にに放られていた箱やコンポストの中身を集めて並べたものです。

その作業(校長と私二人)だけで30分かかってしまい
子どもたちも生ゴミを忘れていたのでワークショップは再来週に延期しました。