パンパグランデ日誌 1月31日

今日は国の植林プロジェクトの関係で市民へ木の苗をプレゼントしました。

一人当たり最高150本まで贈呈しました。
名前とクレデンシャル番号(日本で言うマイナンバーのようなもの)を登録して苗を選んでもらいます。

集合時間朝8時半だったのですが、
雨が降っていたこともあり
カウンターパートは9時半
新人職員さんは10時半に来ました。

image

image

Tajiboタヒーボの苗木

image

Ceiboセイボの苗木

image

Paraisoパライソの苗木

image

Poyarlllaポヤリージャの苗木

image

Cereboセレボの苗木

image

Cuchiverdeクチベルデの苗木

夕方4時まで飲まず食わずで作業しました。
約2000本の苗木を市民へ贈呈しました。

パンパグランデ日誌 1月30日

昨日の午後、
「明日は(土曜日だけど)朝8時に出勤だよ」
と言われました。

市役所の壁のペンキ塗り作業のためです。
朝8時に来ると、当然ながら?
二番乗りでした。
(一番乗りは鍵を持っている掃除員さん)

まず市長室と一番大きな事務室からペンキ塗り作業を始めました。

なんでも、私の所属する農業牧畜環境課がこの大きな事務室に移動になるのだとか。

いままで狭い部屋に四人でキュウキュウに入っており、
一つしかない窓は常に閉められ夏はとても暑いです。
扇風機はありますが
首を振っても私には風が届きません。

そんな事務室から隣へ引っ越しです。
エアコンがあります。

image

市長室の手前の秘書室

image

大きな事務室

image

前の事務室

image

塗り直している色はピンクベージュです。
お昼は掃除員さんが作ってくれたマカロニの煮込み。

image

おいしかったです。

朝から夕方までかかりました。

パンパグランデ日誌 1月29日

廃油石鹸ワークショップ当日。
予測はしていたのですが
手伝ってくれる予定だったカウンターパートが別の仕事でできなくなってしまいました。
新人職員さんも同じです。

そこで広場の掃除員さんが手伝ってくれることになり、彼女と打ち合わせを行いました。

廃油、ペットボトルその他諸々の荷物を運ぶ公用車はなく、
同僚がロス・ネグロスに行くのを捕まえてロス・ネグロスの会場まで
運んでもらいました。

午後2時から開始予定だったので
2時少し前に会場に着くと、
バジェグランデからの参加者が待っていてくれました。

ボリビア人の時間感覚なので当然2時ちょうどには集まりませんでした。

2時半まで待ち、ワークショップを開始しました。

まずは質問挙手形式で答えてもらいました。

油を使った後、どうしていますか?
1 土に捨てる
2 シンクに捨てる
3 その他

2シンクに捨てる
が一番多かったです。

3その他は
飼い犬の餌を作るときに使ったり豚の餌にしたりしている
とのことでした。

次の質問
スプーン一杯の油を魚が住めるくらいきれいな水にするためには
どれくらいの水が必要か

1 30リットル
2 300リットル
3 3000リットル

2番が一番多かったです。
油のほかにもスープやコーヒーに必要な水の量も紹介しました。

次の質問

一番水を汚染しているのは誰だと思いますか。

1 工場
2 家庭
3 農家

2には一人も手が挙がりませんでした。
答えが家庭だと伝えると、驚いていました。

台所からの排水について考え、
もう一度二番目の質問を振り返り
そのためには何をすればいいか伝えました。

一つは皿や鍋を洗う前に
油を拭き取ること

もう一つは廃油石鹸を作るという方法があること
今日はそれを実習しましょうという流れで実習に移りました。

ここまでの段階で手伝いに来てくれるはずの掃除員さんが到着していなかったのですが
実習に入る頃やっと到着しました。

苛性ソーダの危険性を説明し、
取り扱う際には必ず手袋を装着することを義務づけました。
 
参加者には2リットルと半リットルのペットボトル二本を持参してもらいました。

まずはジョウゴづくりです。
2リットルのペットボトルを加工しました。
それは、ジョウゴで使わない部分を後で使うためです。

水を半リットルのペットボトルに配り、苛性ソーダを少しずつ入れて混ぜてもらいました。

全部入れた後、早く冷やすために
ジョウゴ作りで使わなかった2リットルペットボトルの胴体の部分に水を入れて浸しながら混ぜてもらいました。

油を入れてペットボトルの蓋を閉め、
混ぜ始めたら手袋を外してもらい
混ぜる片手にソーダを飲みながら休憩しました。

ボリビアではワークショップの主催者が参加者に飲み物や軽食、長い場合は昼食などを用意することが習慣です。

30分後、型に入れる人もいれば
家に持ち帰った後型に入れるという人もいました。

最後に参加証明書を配布して終了しました。

最終的に15人の参加があったのですが
当日飛び入り参加の方には後日参加証明書を発行することにしています。

小学校高学年、中学生の参加もありました。

image

パンパグランデ日誌 1月28日

明日のワークショップの材料を買いにロス・ネグロスに行きました。

苛性ソーダと使い捨て手袋です。
前回買ったお店とは違うところに行くと
5ボリ安く25ボリ(427円)で買うことができました。
手袋は100枚入って55ボリ(939円)でした。

私が費用を立て替え
後に市役所から払い戻しを受けることになっています。

カウンターパートはアセオ・ウルバノ(ゴミ回収作業員、広場の掃除員)のメンバーと
カルナバル(謝肉祭)に向けての街路樹や草の除草作業に専念していました。

夜はケチュア語の最終試験。
筆記試験と面接試験でした。

筆記試験は怪しかったのですが、
面接試験は分かる単語ばかり当たったので答えることができました。

image

パンパグランデ日誌 1月27日

明後日のワークショップは
市場と市役所に手書きのポスターを作って貼ったのと
Facebookページでイベントとしてロス・ネグロスやパンパグランデ、マタラルのグループページに掲載させてもらって広報しています。

Facebookからの参加申し込みが13人、ポスターを見て参加申し込みをした人が4人、直接私に申し込んできた人が4人います。

この中でFacebookから参加申し込みをした人は参加・不参加が確実ではないため、一人一人にメッセージを送りました。
そこで返事が来た人にだけワークショップへの参加証明書を用意することにしました。
ボリビアではワークショップや講習などへ参加するとその証明書が発行され、就職活動の際にそれがあればあるほどいいらしく、
ワークショップの際は参加証明書を出すかどうかで
モチベーションが変わるようです。

ただ、来るかどうかわからない人のために用意するのは紙や労力がもったいないのでメッセージを送り返事を待つことにしました。

返事が来たのは六人。
出席する、不参加、代わりに妻が行くと連絡してきてくださいました。

その分で全部合わせて11枚の参加証明書を作りました。

証明書の裏には、
ワークショップの内容を後で思い出してもらうために
油による汚染についての学習内容を掲載しました。

夜、市役所からの帰り道、
知り合いの教員と道ですれ違いざまに
去年亡くなった牧師さんのミサに誘われ、
仏教徒ながらも教会に入らせてもらい参加してきました。

教会にはたくさんの人が集まり、
賛美歌を何曲か歌ったり
言葉を復唱したり
していました。

マタラルやサマイパタの牧師さんたちがミサに駆けつけ、取り仕切っておられました。

賛美歌の伴奏はギターとアコーディオンとバイオリンでした。

知っている生徒が演奏していて微笑ましかったです。

歌っていた曲の中になんと
「コンドルは飛んでゆく」
があり、聞いていて驚きました。

最後は隣や前後に座っている人と握手をして挨拶をしました。

私は明日ケチュア語の試験があるので帰ったのですが
その後夕食を振る舞ったようです。

image

パンパグランデ日誌 1月26日

ボリビアで採れる天然石に、
ボリビアニータというものがあります。

水晶の種類で色は紫と褐色の二色のグラデーションがあるのが特徴です。

サンタクルス県内のブラジルとの国境付近で採れるらしくいつかは買いたいと思っていました。
先週末の旅行でサンタクルスに寄ったときにお土産やさんでピアスを見つけて買いました。

image

ほのかに二色のグラデーションが分かります。
110ボリ(1906円)。
普段の私の生活では高い買いものでしたが、思い切りました。

私のことを知っている方はご存じかもしれませんが日本にいるときは
穴を開けていませんでした。

11月下旬にサンタクルスの宝石屋さんで開けてもらいました。
30代最後の記念とボリビアでの記念です。
ボリビア人の友達によれば、
宝石屋でやってもらうのが一番ポピュラーなやり方なんだそうです。
両耳70ボリでした。(1213円)

付けるのが楽しみです。

パンパグランデ日誌 1月25日

image

大家さんの車・カローラ。
記憶が確かならば、18年間乗っているそうです。

日本からの輸入車なので車のハンドルを右から左に移しています。
チリの港まで行き、
港の工場でハンドル移し換えの作業をチリでお願いして乗って帰った来たそうです。

image

運転席はこんな感じです。

国内旅行三日目~ロボレ~1月24日

チョチスの朝。

image

朝ご飯は市場でエンパナーダとチチャ・デ・カンバ。

image

街を散策しました。

image

image

image

広場。

朝9時半初のトゥルフィー(乗り合いタクシー)で6時間かけてサンタクルスに帰ってきました(90ボリ=1573円)。

image

車窓から見たcerro de chochis。
ポスターでこの岩に一目惚れしてました。
来れて本当によかったです。

image

国内旅行二日目~ロボレ~1月23日

朝、ホテルを出て市場で朝食。

image

観光ツアーが見あたらなかったため
市役所へ。
プラザの案内所を紹介してもらいました。

image

ガジュマルの木の後ろ左手に見える小屋が案内所。
とても丁寧に説明してくれました。
ツアー会社はなく、タクシーを借り切ることになりました(一日450ボリ=約7880円)。

案内所で地図を買って(5ボリ=88円)、まずはバジェ・トゥカバカへ。
image
image

向かう途中に立ち寄った教会。

20分ほど登ると素晴らしい景色が待ち受けていました。
image
登り口
image
道はこんな感じでした。
image
森の地平線。

次にアグアス・カリエンテスへ。
まずフエンテという場所に行きました。
温泉なのですが、源泉から数キロ下流
になります。
ここで昼食。
image
マハディート。

image
少し?水が茶色いのが気になりましたが、泳いでみました。
ほのかに温かかったです。

次に源泉へ。
image

川の底のあちこちから温泉が湧き出ています。
image

源泉に足を踏み入れると、あっという間に腰まで浸かってしまいます。
image
腰まで浸かったタクシーの運転手さん。
ちなみに彼はフエンテでも泳いでいました。
タクシーの運転手とはいえ、私たちと旅を楽しんでいます(笑)
ドクターフィッシュがいて、
足をツンツンつついてくれます。
image

それからチョチスへ。
image
image

途中の道。

image
チョチスには、巨大な岩があります。

image

この岩を見たくてロボレに来たようなものです。

岩のふもとには教会があります。
image

image

教会の内側

image

タクシーのドアの取っ手。
壊れていて、スプーン?の柄を取り付けてありました(笑)

image

image

国内旅行一日目~ロボレ~ 1月22日

今日は国立記念日(エボ大統領の就任の日2006年1月22日)で休日でした。

三連休になるので、
バジェグランデの隊員さん二人とコロニア・オキナワの隊員さんとサンタクルス県内のロボレというエリアに旅行する事にしました。

朝6時半過ぎからサンタクルス行きのバスが通るのを待っていました。

ロス・ネグロスはターミナルが無く、
通り過ぎるバスを手を挙げて止め、
空席が空れば乗ることができます。

今朝の一台目は満席で断られてしまいました。
一緒に居合わせたお年寄りが、
「もう一台くるはず」
とおっしゃったので根気強く待ちました。

7時半頃サイピナ始発のバスが通り、無事に乗ることができました。

サンタクルスのターミナルはもちろんエアコンも扇風機もなく、
熱気ムンムンです。

列車のチケットをインターネットで予約していたので
スムーズに切符を入手できました。

前回の列車の旅ポトシ~スクレの際もそうだったのですが、
切符一枚買うのに
名前、身分証の番号、住所、国籍などを登録しないといけないので、
とても時間がかかります。

image

左側オレンジの建物が列車の切符販売窓口です。

あらかじめこれらを登録すると
時間がかかりません。
ただ一つ難点は
窓口が一つしかなく、
その場で買う人と同じ列に並ばないといけない点です。

昼1時20分にサンタクルス駅を定刻通り(珍しく?!)出発しました。

車内販売のサービスもありました。
若干高めの値段設定でした。

夕食を20ボリ(344円)で予約し食堂車で食べました。
ガタンガタン揺れる車両でなんとか食べることができました。

image

食堂車の中。

途中、停電してクーラーが切れてしまいました。
窓が開かず、蒸し風呂状態に。
一時間位して復旧しました。

サン・ホセ・デ・チキートス駅に夜8時くらいに到着。
そこで20分ほど休憩です。
そこは大きな駅で、軽食や弁当、飲み物を売る人たちがたくさん車内に入ってきました。

慣れている人は食堂車の予約をせずにこの駅の車内販売で買っていました。
(安上がりです。)

夜中0時すぎにロボレ駅に到着しました。
今日は一日移動日でした。

image

ロボレ駅にて

image