マタラルの支所長からの依頼で小学校へ。
小中学校の全校生徒にワークショップを実施してほしいとのことでした。
依頼内容は、ペットボトルなどをリユースしてクリスマス用のオブジェを作り、
最終的にプラザに飾るという物でした。
一週間前に依頼されていたので
必要なものなどを伝え、
用意するようお願いしていました。
学校に朝8時に来るように言われ
言ってみると
学校の先生はワークショップのことを知りませんでした。
支所長から学校に話しが通っておらず、
ワークショップに必要な材料(ペットボトル)は誰も用意していないとのことでした。
今日は携帯の電波がなく、
支所長へ連絡も取れませんでした。
先生と打ち合わせて、
生徒がペットボトルを拾ってくることになりました。
最初に5、6年生の生徒へワークショップを実施しました。
ゴミの分解年数の学習をしている間に
先生が生徒の拾ってきたペットボトルに穴を開けてくださいました。
学習のあと、
ペットボトルで風車を作りました。
子どもたちがうれしそうに風車を持って校庭を走っているのを見ると、
私もうれしくなりました。
小学校1~4年生、中学生へのワークショップは来週へ延期になりました。