パンパグランデ日誌 5月31日

昼からは新しい環境CMの下書きを作りました。

日曜日だったのですが
うずうずしてしまってパソコンを開きました。

ゴミの減量化を推進するため
高倉式コンポストの家庭用普及を目指したCMです。

家庭ゴミの60パーセントが生ゴミなので
その生ゴミを各家庭がコンポストに利用すれば
ゴミの減量に繋がりますし

その後考えている分別回収も取り組みやすくなります。

当初市内にコンポストセンターを作り生ゴミを回収して
堆肥を作りたいと思っていましたが
予算のないパンパグランデ市では
生ゴミを集めたりコンポストセンターで働く人たちの人件費がかかるので
難しいのではと考え、
学校や家庭用コンポストを普及させ、
自分たちでコンポストを作るという考えに切り替えました。

そのためにはまず広報が必要なので
CMを作ることに決めました。

今週、学校でコンポストを作っているところを取材したいと思います。

パンパグランデ日誌 5月30日

昼からロスネグロスへ。

パンとリンゴを買いました。

家電屋さんでテレビを物色。
ブラウン管の14インチのテレビが650ボリ(約9750円)で売られていました。

今日は「考えます」と言って帰ってきました。
語学力アップのためにも
テレビ、欲しいところです。

パンパグランデ日誌 5月29日

今日もワークショップを行う予定でした。

昨日は幼稚園~低学年、
今日は4~6年生が対象です。

水曜日の打ち合わせで
私の同僚が
パワーポイントで植林に関するフレゼンを作ってくれていたので
私の作ったワークショッププログラムは低学年、
同僚の作ったワークショッププログラムは高学年にしようということになっていました。

私は朝8時に到着して準備をしていたのですが
8時半になっても同僚が来ません。
何度電話しても応答がありませんでした。
昨日、きちんと
「明日はワークショップを小学校でするから朝8時集合ね」
と念を押していたのに
9時半になっても来ませんでした。

生徒も椅子を並べて待っていたのですが
校長先生と話して月曜日に延期することになりました。

同じ小学校で先日(4月20日)
教員を対象にしたワークショップに参加された先生が
学校で高倉式コンポストを作っておられたので
見せてもらいました。

高い塀を上らないといけないような
アクセスの悪い場所に設置されており、
雨に濡れないように
コンポストの上に古い椅子がたくさん乗せられていました。

これでは生ゴミを毎日持ってきて
かきまぜるのが大変なので
月曜日、容器や場所の変更について
先生と話すことになりました。

パンパグランデに戻って
ディレクション・ディストゥリタル(教育委員会のような機関)で開催されていた校長先生の会議に出席しました。

環境新聞を教室に貼ってもらえるよう依頼するため
以前から申し込んでいました。

そのことをお願いすると
一人の校長先生から質問がありました。
「自分の学校の生徒を新聞作りに参加させてもらえないか」
とのことでした。

会議が終わった後、
エドゥアルド・アバロアの校長先生からも
私の生徒も参加させたいと言われました。

そこで、
環境について記事を書く機会を
広く与えるためにも同じメンバーでなく
回毎に別の学校の生徒と作るということを考えています。

今日は市長の任期最後の日でした。

そして、私のカウンターパートも今日で最後です。
元カウンターパートが転職してから
その代わりとしてパンパグランデ市役所で
約3ヶ月間働きました。

彼は地元の人ではなく車で4時間離れたコチャバンバ県アイキレ市というところから来ているのですが、
明日パンパグランデを去るとのことでした。

来週から新しい市長が就任されます。
女性の市長です。

新しいカウンターパートも
就職されると思います。

では、また。

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写真は大家さんのお店の中です。
アイスクリームをおごっていただきました(^_^)

パンパグランデ日誌 5月28日

いよいよワークショップ本番。
朝8時までにロスネグロスのワークショップの会場、エドゥアルド・アバロア小学校に行きたくて
広場で車が通るのを待っていました。

無事に車を拾って
乗り合いでロスネグロスに向かっていると、
乗り合わせた乗客に
アルゴドナルという山の上の方のコミュニティーにある小学校の先生が同乗していました。

その先生から
「生徒だけでなく
住民に高倉式コンポストを教えたいので
手伝ってほしい」
と言われました。

「技術移転のため、
私が主体でなく
先生が主体で実施し
それを私がサポートする」
ことを伝え、
近い内に招待してもらうことになりました。

エドゥアルド・アバロア小学校に到着し
校長先生と先生と私で会場設営。
そのうち朝礼が始まり、
こどもたちが元気に挨拶をしていました。

最初は幼稚園児へのワークショップからスタート。
みんなきちんと話を聞いてくれました。
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用意していた音源で 
熱帯雨林の音を聞いてどんな動物がいるか想像したり
雨の音を聞いたり
海の生き物を質問するとたくさんの答えが返ってきました。

一通りすべてを話し終えてから
アクションつきの歌に取りかかったところ、
4番あたりで時間の30分になってしまいました。

それを反省し、
次の時間の一年生と二年生には
1番の歌詞の解説~アクション付きの歌
2番の歌詞の解説~アクション付きの歌
・・・
9番の歌詞の解説~アクション付きの歌

という流れにして
最後に全曲通してアクションをつけながら歌うと
ぴったり30分で終えることができました。

次の3年生にも同じように実施し、
笑顔で楽しくアクションをつけながら
植林について学んでもらうことができました。

休み時間には
子どもたちがたくさん私のところに来てくれて
「大好き!」とハグをしてくれたり、
ポップコーンやチョコのお菓子をプレゼントしてくれました(*^^*)

「○○は日本語でなんていうの??」
という質問がひっきりなしに飛び交い、
答えるととても喜んでいました。

アクション付きの歌は
ミミカというらしく、
先生方に要望され
歌の動画データを提供しました。

夜は市役所の職員の方の家で
ホームパーティーでした。
豚の丸焼きを注文し
女性陣でその他のおかずを作りました。
私はトマトを切る作業をやったのですが
こちらの調理はほとんどまな板を使いません。
最初は下手でしたが
だんだん慣れてきました。
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豚の丸焼き(アルミホイルで顔の部分が包まれています)

ご飯の後はビールを飲みながら
車のオーディオのボリュームをめいいっぱい上げて
ダンス、ダンス、ダンス!

とても楽しかったです♪

パンパグランデ日誌 5月27日

明日のワークショップに向けて
自分で作詞した植林の歌詞を
歌って録音しました。

ピアノ伴奏の
「ハッピーバースデートゥーユー」

「幸せなら手をたたこう」
をダウンロードし
パソコンにヘッドフォンをつけて
伴奏を再生しながら
ボイスレコーダーに声だけを録音。

Windowsのムービーメーカーで
声とピアノ伴奏を編集し
歌詞も字幕で出るようにしました。

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自分の歌声を聞いていると
とても恥ずかしかったですが
そうは言っていられません(*_*;

昨日同僚に
「9番までやると長すぎるのでは?」
と言われたのですが、
編集してみると全部で3分でした。

このため9番すべてを明日のワークショップでやろうと思います。

振り付けは
1番だけ考えました。
2番以降は先生たちとその場で考えたいと思います。

このアクションを加えながら
物事を覚える、印象づけるという方法は
環境隊員への技術補完研修や駒ヶ根訓練所の野外活動訓練で
培ったものです。

歌詞

1(「ハッピーバースデートゥーユー」のメロディー)
Hace 8 mil años
No habían los humanos
Había gran, gran bosque
Había gran, gran bosque

8千年前
人間はいませんでした
大きな大きな森がありました
大きな大きな森がありました

2. (以降は「幸せなら手をたたこう」のメロディー)
En este bosque habían animales
Ellos inhalan oxígeno
Y exhalan dióxido de carbono
Exhalan dióxido de carbono

その森には動物がいました
動物は酸素を吸って
二酸化炭素を吐きます

3.
En este bosque habían plantas
Que inhalan dióxido de carbono
Y exhalan oxígeno
Esto es única plantas

その森には植物がありました
植物は二酸化炭素を吸って
酸素を吐きます
このことは植物だけです

4.
La lluvia cayó en el bosque
Los arboles sacaron agua
Y la hoja sacó agua y hace nube
Por eso cae lluvia, cae lluvia

雨が森に降りました
木は水を吸いました
木の葉が水分を出して雲ができ
雨が降ります、雨が降ります

5.
La lluvia cayó en el bosque
La lluvia pasó tierra por hierba
Y abajo de bosque tenía mucha agua
Esta agua era muy clarita

雨が森に降りました
草を伝って雨は土を通り
森の下にはたくさんの水がありました
その水はとてもきれいでした

6.
Esta agua viajo al océano
En océano los peces lo esperaron
Porque esta agua llevaba muchos minerales
Porque lo pasó tierra de bosque

その水は海に行きました
海では魚たちが待っていました
この水はたくさんのミネラルを運ぶからです
なぜなら森の土を通った水だからです

7.
Si hace calor mucho, mucho
Si hace viento fuerte, fuerte
En el bosque está cómodo, cómodo
Porque hay los arboles ahí

とてもとても暑いとき
風がとてもとても強いとき
森の中は快適です
なぜならそこに木があるからです

8.
Los humanos usaron leña
Los humanos hicieron chaco
Los humanos hicieron papel, silla, mesa
Los humanos cortaron arboles

(8千年前にはいなかった)人間が薪を使いました
人間が(焼き畑で)畑を作りました
人間が紙や椅子や机を作りました
人間が木を切りました

9.
El bosque del mundo
Perderá en 2050
Notamos esto es problema
Por eso vamos a plantar arboles

Por eso vamos a plantar arboles

世界の森は
2050年には消滅するかもしれません
私たちはこれは問題だという事に気づきました
だから木を植えましょう
だから木を植えましょう

パンパグランデ日誌 5月26日

久しぶりにゴミの回収トラックに同行しました。

通常月曜日と金曜日が回収日なのですが、
昨日は強い雨が降ったため
埋立場がぬかるみ
トラックがはまってしまうので
翌日の今日になりました。

市場のコンテナ式ゴミ箱が
臭いの関係で
市場から遠いところに移動しているのですが
移動前と比べてマナーが悪化していました。
以前はコンテナの中にちゃんと捨ててあったのですが
今はコンテナの外に捨てられており
生ゴミのため悪臭を放っていました。
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埋立場にいつもいる豚の家族が
増えているような印象を受けました。

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事務室に戻って
ワークショップの準備をしました。
ボリビア人の同僚に
歌詞を見せると
文章のおかしいところを直してくれました。

歌は10番まであり
「長すぎる」
と言われました。
確かに伝えたいことを
さらに絞らないと
印象づけができないと考え直し、
5番までにしようと思っています。

大幅に削ることになりますが
削った歌詞は
先生方にジェスチャーを交えて
園児の前で披露していただけたらと思っています。

パンパグランデ日誌 5月25日

先週21日のブログで植林のワークショップを
幼稚園児から小学校6年生まで600人の生徒に対して行うことを書きましたが、
その続きです。

なぜ植林をするのかを印象づけるため、
歌に乗せてジェスチャーを
園児と一緒にすることを考えました。

幼稚園児が誰でも知っている曲は
なんだろうかと考えている内に
以前写真を撮るために幼稚園に行った際
園児たちが歌っていた曲を思い出しました。
日本語での名前は
「幸せなら手をたたこう」
です。

このメロディーに合わせて
まず
自分の伝えたいことを
歌詞に書きました。

音に合うようにスペイン語で歌詞を作るのは大変でしたが
なんとか作りました。

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まだまだ作業は続きます。

パンパグランデ日誌 5月24日

今日は建設中の病院の引き渡し式がありました。

現在の工事の進捗率は70パーセントなのですが
市長の任期が今月末なので
新しい市長への引き継ぎを
公衆の前で行うというものでした。

ところが新しい市長がなかなか来訪せず、
用意していた記念品を配ったり
チチャ(トウモロコシのお酒)をふるまったり
時間稼ぎをしてきたのですが
とうとう新しい市長が不在のまま
式典が始まりました。
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結局最後まで新しい市長が来ることはありませんでした。

式典のあとは
記念品のTシャツとキャップを配りました。
行列を作る文化がないので
我先にと割り込む人がたくさんいて
会場整備が大変でしたが
なんとか行列を作ってもらいました。

行列を作る文化がないと初めて感じたのは
公衆トイレです。
日本では先に入った人から行列を作ります。
でもボリビアは違います。
いくら私が先に待っていようが
順番を割り込んで
先にトイレを利用します。
最初はかなり驚きました。

式典ではいつものようにソーダと軽食(パンチート)を配りました。
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パンチート。
焼いていないホッドドッグです。

飲み終えたコップをポイ捨てされることを予測して
コップを集めて回りました。

しかしその後もチチャが振る舞われ
解散時間近くになると
やはりゴミがポイ捨てされていました。
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残念です。

パンパグランデ日誌 5月23日

バジェグランデ隊員から
またまた私の荷物が
パンパグランデとバジェグランデの
グランデ間違いで
バジェグランデの郵便局に届いているとの連絡を受け、
取りに行くことにしました。

大家さんにバスが何時くらいに通るのか聞きに行ったところ、
バジェグランデのご親戚が今日来るので
帰りの車に乗せてもらうことになりました。

その話の流れで
大家さんの家でお昼ご飯をいただきました。

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コチャバンバの料理なんだそうです。
チューニョというジャガイモを保存食に加工したものを使っています。
チューニョそのものには味がなく
カンピョウを水で戻したときの食感が生の大根と異なるように、
食感がジャガイモとは異なります。

親戚の車で3時半にパンパグランデを出発。
バジェグランデに4時半に着きました。

隊員から荷物を受け取り、
街を一緒に散策。
靴を一足買いました。
80ボリ(1200円くらい)。
10ボリまけてもらいました(^_^)b

パンパグランデにはない
中華料理のお店で夕食を食べて
バスでパンパグランデに帰ってきました。

驚くことに荷物の他にも
12月に日本から送ったと思われる
年賀状2通と
シンガポールの友人からのはがきが
届いていました。

送ったと聞いていたものの
届かなかったので
あきらめかけていました。

5ヶ月たって届くこともあるのですね(*^^*)

では、また。

パンパグランデ日誌 5月22日

今日は毎週金曜日恒例のK’aras(カラス、豚の炭火焼き)の日です。

いつものところでなく、
奥(といっても歩いていける程度)
の家に同僚たちと行きました。

ここも毎週金曜日だけ家をオープンにして営業しています。

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ここの豚肉はちょっと
固めでした。