パンパグランデ日誌 4月13日

今日は朝から高校生と廃棄物最終処分場に行きました。

パンパグランデ、コマラパ、バジェグランデの3市共同で高校生が記者となり、
環境に関する新聞を作ろうという企画です。

記者になってくれる高校生とは今日が初対面でした。

コーディネートしてくれた先生がいらっしゃる予定がキャンセルに。

現在のカウンターパート、
処分場に詳しい元カウンターパートも視察に同行してくれました。

高校生たちは意外だったのですが、
処分場の中を自分たちで歩き回っていました。

説明や質疑応答を終え処分場から戻ってきたあと、
用意していたゴミカードで自然界に分解される年数、
長くかかるものと短いものの違いは何なのか考えてもらいました。

なぜなら、ボリビアはゴミを燃やさず埋め立てているからです。

埋めても分解されるまで相当な時間がかかることを認識してもらい、
自然界にあるものは早く(生ゴミ)、
自然界にないものつまり人間が作ったもの(ペットボトル、ガラスなど)が分解に長い時間を要することを学習しました。

次に3Rの説明。
リサイクルすればゴミは減る
リユースすればゴミは減る
自分の行動で直接減らすことができる
ことをたとえ話を交えて伝えました。

つぎに、もう一つの記事
「パンパグランデのここが好き」
というもので50人にアンケートを採ってもらったのですが、
それを数えてみました。

一位の教会と
四位の洞窟の壁画は知っていましたが、
二位と三位のスポットは初めて聞きました。

そこで「行ってみよう」という話になりました。
二位の場所は今は土が被さってよく見えないとのことで、
三位の場所に昼から行くことになりました。

市役所の車で行く予定だったのですが、
急きょ他の人が使うことになりました。

彼らに連絡すると、
タクシーで行こうということに。

タクシー(トヨタカローラのワゴン)でいざ三位の場所レチェレチェへ。

途中、川が現れました。
今朝降っていた雨でいつもは底が見えているのに今日は水が流れていました。

運転手さんと男子生徒が川に入り深さを確認。
水が入ってエンジンが止まったら困るとのことで
そこからは歩いていくことに。

裸足で歩いて川を渡り、
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てくてく歩いて行きました。

途中通りかかった車に乗せてもらって、
ようやく入り口に到着。
大きな岩盤の上を歩いて
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小さな洞窟にたどり着きました。

まさにここは
知る人ぞ知るスポットなんだなと感動しました。
話によれば、近くでインカ時代のものが発掘されたのだとか。

この新聞のコンセプトは
環境のグリーン系(自然を知ること)とブラウン系(廃棄物や環境汚染)がどちらも含まれていることです。

レチェレチェから帰ってきたところで、
今朝の処分場の視察ことを忘れてしまわないうちにKJ方でおさらいをしました。
自分が得た知識や処分場の状況を一件につき一枚ずつ付箋紙もどきに書き出してもらいました。
同じものを集めてマジックで囲い、タイトルを付けてもらいました。

つぎに、コメントを書いてもらい
該当するところに貼りました。

ここで6時半になったので解散。
充実した一日でした。
新聞づくり、自分が高校生のコーディネーターになれるか不安でしたが、
今日一日終えていいものができる予感がしています。

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