パンパグランデ日誌 2月28日

今日はサンタクルス県の隊員の歓送迎会でした。

今回帰国されるお二人の隊員は
26年1次隊としてボリビアに来たばかりの時に
大変お世話になった方々です。

出会って8ヶ月でお別れです。
寂しいですが、
帰国したらまた会えることを楽しみにしています。

24 de septiembre というサンタクルスのメイン広場で
お別れの写真を撮ってもらおうと頼んだ
通りすがりのボリビア人と
撮影後に話していると、
今回帰国する隊員の前任者を知っている方でした。
なんという偶然☆

世間は狭いというか、
つながっているんですね(^^)

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写真は歓送迎会の会場になった
ド・シエールというレストラン。

最近内装を新しくしたみたいで、
更にオシャレな感じになっていました(^^)

パンパグランデ日誌 2月27日

お昼に水のタジェールをやる
バリオチャケーニョというコミュニティの学校で打ち合わせをしました。

この水のタジェールは
私の同僚が企画し、
前半は同僚がスライドで説明します。
私に後半部分のワークショップの部分を依頼してきたので、
引き受けました。

ワークショップをやるにあたって、
全体の私の持ち時間を知りたかったので、
同僚に聞くと
20分と言われていました。
それに基づいてやる内容を作っていました。

それで、今日先生と打ち合わせている際、
先生が彼に質問しました。
「どれくらい時間が必要なんですか?」
と。
すると、「スライドだけで一時間必要です。」
と答えました。

?????
こないだは一時間あたり45分の授業で自分は25分、
私は20分という話だったのでは???

と心の中で思いましたが、
結局スライドで一時間、
私のワークショップで一時間になりました(^_^;)

でもこれでもう少しのびのびと
余裕を持ってやれるのでよしとします。

実施日は来週の水曜日になりました。
初めての子どもたちへのワークショップです。
三年生から六年生を
一辺にやるそうで、
50人いるそうです。

グループに分かれて
紙に書いたりするので
マジックペンが必要なことを伝え、
持っているか聞いたところ、
ないとのこと。
個人的に持っている先生がいて、
私の3本と合わせても足りません。

マジックなしでもやれる方法か、
マジックの数に合わせて
グループの人数を調整するかということになりそうです。

次に、私がメインとして実施したいゴミのワークショップについて
先生方に説明しました。
私の場合は直接生徒でなく、
先生にまずワークショップを行い、
先生が子どもたちにそれを教えるという仕組みになっています。

以前、予算について
元カウンターパートとの打ち合わせをした時、
各学校が予算を持っているから、
私は先生たちに教える時の予算だけ作ればいい
と言われ、
生徒も含めて作っていた予算を
全部作り直していたのですが、
今日先生に教材を買う予算がありますよね?
と尋ねると、
「ありません。いつも市長に直接お願いしています。」
とのことでした。

市役所に戻ると元カウンターパートが来ていたので
そのことを言うと、
「それは残念だな」
と一言。

前回も書きましたが、
彼らの言うことを100%鵜呑みにしてはいけないな、と
思いました(笑)
悪気はないので(*^^*)

では、また☆

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写真は私の住まいの中庭です。
コスモスがたくさん咲いています。

パンパグランデ日誌 2月26日

明日の打ち合わせに備えて、
水のタジェール4つの中の一つ、
水の浄化で使用するろ過装置の実験をしました。

知識としてはありましたが、
実際にやったことはありませんでした。

ネットで検索すると、
いろんな順序がありました。
今回は
ペットボトルの口をガーゼで塞いで、
炭、砂、ガーゼ(本来は落ち葉)、土
の順に入れて、
泥水を入れてみました。

すると、透明な水の雫が
ペットボトルの下の方から
落ちてきました。
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やっぱり、
百聞は一見にしかずで、
実際にやってみるとよく分かりますね(*^^*)

タジェールをやるときは、
子どもたちはグループに分かれて、
順番を自分たちで考えてろ過装置を作り、
どのグループが一番水がキレイになったか比べてみます。

そして、この仕組みは自然の中のドコにあるのか問いかけ、
森の森林涵養のことに繫げたいと思います。

パンパグランデ日誌 2月25日

市長の任期は5年あります。
今の市長は2010から2015年までが任期です。

その間に行った事業を冊子にまとめたいという相談が市長から
なぜか私たちの農業牧畜環境課に
今月あり、
写真を約120枚近く集めなければなりませんでした。

いろんなところから写真を集めて、
課のみんなで手分けして編集していきました。

37ページ、表紙も合わせると39ページにもなりました。

事業内容は、
保健所の設置、医療機器の設置、水のタンクの設置、ため池の設置、未舗装の場所のタイル敷、道の整備、中学校の設置、教室の設置、体育館の設置、図書館の設置、トイレの設置、椅子、机、ボールの学校への寄贈、ラジオ局の設置、メルカド(市場)の設置などなど、
全体的には建築系が多かったです。

この冊子編集に関わったおかげで、
パンパグランデがこの五年間にどれだけ発展したのか知ることができました。

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写真はパリージャという牛肉の炭火焼きです。
毎週水曜日だけいつものメルカドのメニューに追加されます(*^^*)
皿からこぼれんばかりにご飯やおかずを盛りつけるのがここの習慣です。

パンパグランデ日誌 2月24日

今日、なんと新しいカウンターパートが働き始めました。

新しい市長の体制になってからしかカウンターパートは来ないと思っていたので驚きました。

元カウンターパートのお友達のようです。
地元の人ではなく、
別の市から引っ越してきたそうです。

一安心ですが、彼にとっては何もかもが初めてのことなので、
忙しい日々になるのだろうとは思いますが、
新しい仲間として協力していきたいと思います。

ペーパービーズを作り始めました。
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紙のリサイクルで、
アクセサリーを作ります。
細長い二等辺三角形を爪楊枝にくるくる巻きつけて糊で留め、
ニスでさらに固めます。
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その後ビーズとしていろんなものを作ろうと思っています。

では、また。

パンパグランデ日誌 2月23日

12時に約束していた小学校へ行きました。
バリオ・チャケーニョというコミュニティで、
生徒の数は約60人、先生は校長先生を入れて5人という小さな学校です。

門から入ってすぐにペットボトルで作ったハウスがあり、
そこで花や野菜を育てています。

環境教育として、どんな風に協力して実施しようかという相談でした。

私は、
ゴミについてのタジェールを用意していること、
予算については協議中であること、
私から教員に講習会を実施し、
教員から子どもたちに教育する際に私がサポートとして入りたいこと
を説明しました。

私の同僚(水の担当)は、
4~6年生を対象に
水についての授業をしたいことを説明しました。

もう一度金曜日に詳しい話をすることになりました。

さて、元カウンターパートが
残務整理で市役所に来ていたのですが、
私の活動計画の一部である小学生に環境教育の一環で
学校でゴミの分別回収をしてリサイクル工場に運ぶ
(実験的に6校、年4回)
という事について
「スケールが多きすぎる」
と言われました。

以前彼が退職する前に同じものを見せた時は

「これはすごく大切なことだし、予算をつけるかどうかは市長次第だからこれでいいよ」

といわれていたのに、
今日は逆に反対されてしまいました。

隊員への要請内容には3Rの推進が入っています。
それに応えたかったこともありますし、
「このまちを変えたい」と私に語ってくれたカウンターパートの気持ちを汲んで作ったものだでした。

前に見せた時は賛成だったのでは?と尋ねると、
「でもこの市役所の実情は~~」
という感じでした。

彼は悪気はないのですが、
その場その場の気持ちで発言されるので、
私も鵜呑みにしすぎてはいけないなぁと実感しました。

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写真は市役所で育成中のコンポストです。
スイカの皮も入れてます。
キレイになくなります♪

では、また。

パンパグランデ日誌 2月22日

今日は大家さんの娘さんの誕生日でした。
お昼ごはんにお呼ばれして、
その後ケーキを頂きました。
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ろうそくが「?」になっていておもしろかったです。

大家さんが80代なので、
おそらく50代かなぁと思います。

大家さんの奥様の妹さんも来られていて、
またまた日本に滞在していた時のことを話してくれました。

日本の温泉に入る時は、
きっちり体を洗って初めて浴槽に浸かることができるのよ。と。

温泉で、簡単に体を洗って湯船に入ろうとしたら、
見知らぬおばさまに止められて、
連れていかれ、肌が赤くなるくらいゴシゴシ体を洗われてビックリしたそうです。

ボリビアの一般家庭には浴槽はなく、
シャワーのみです。
立って浴びます。

なので、座って体を洗う習慣もないそうです。

体を洗ったおばさまの顔を忘れることができないと言っておられました(笑)

では、また☆

パンパグランデ日誌 2月21日

今日は一日中ゆったりすごしました。

大家さんが植えてくれたのか、最初の3株からグングン仲間を増やしたのか、
庭にコスモスがたくさん咲いています。
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奥にトウモロコシとキュウリを植えたそうです。

まだ雨季は続いています。
雨が降ると草や植物がぐんぐん成長しますね☆

では、また。

パンパグランデ日誌 2月20日

もう週末。早いものです。
カルナバルが終わって、街はすっかり静かになりました。

午前中、11月に挨拶に行っていた学校から連絡があり、
2015年度の環境教育について、
何をするか一緒に話したいから、
月曜日に来てほしいとのことでした。
名刺を渡しておいてよかったです(*^^*)
来週の月曜日、水の担当の同僚と一緒に行ってきます。

活動計画の中で、
市内18校ある小学校のうち、活動する学校を6校に絞り、
私が教員に講習会を行い、
教員が生徒にそれを実施する。
その際、私は先生をサポートする。

という内容を考えています。
この学校は、その中の一つです。

その他の活動計画としては、
○メルカド(市場)やレストランから出る生ごみをリサイクルするため、
コンポストセンターを作る。

○エコ商品を販売するコーナーをメルカド内に設置する。
(ダメだったらお祭りの時に出店して販売するだけでもいいかなと思っています)

○テレビやラジオを通して環境の啓発をする。
(テレビは、一回につき手数料が約 75円かかりますが、ラジオは市営のラジオ局なので無料でできます。)

ということを考えています。

元カウンターパートからのアドバイスに従って、
直接市長に相談ではなく、
まずオフィシャル・マヨール(市長秘書)に相談しました。

予算を伴うので、
市の会計士と一緒に協議することになりました。

コンポストセンターは私が作った予算書では人件費が必要です。
毎日生ごみを集めて、コンポストをかき混ぜる人が必要です。
人を一人雇うのは小さな市なので難しいかもしれません。

いまブログを書きながら思いついたのですが、
コンポストで出来た堆肥を販売して得た収入がすべて自分のものになるということにすれば、
働きたい人が出てくるかな?

この予算では無理だと言われた時の作戦を考えなければ(^^)

では、また☆

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写真は毎週金曜にしかないメニュー、
K’jaras(カラス)。
豚肉の炭火焼きです。
モテ(トウモロコシ)とじゃがいもが添えてあります。
チョリソー(ソーセージ)と皮もついて、
15ボリ(約225円)。
毎週これが楽しみです。

ちなみにコカコーラは2リットルで10ボリ(150円)。

パンパグランデ日誌 2月19日

朝出勤すると、市役所で飼っている猫「タマ」が大歓迎してくれました。
5日ぶりに誰かに会ったので、
うれしかったんだと思います。

害虫に詳しいボリビア人が、
シャーガスという虫を捕まえたというので、
見せてもらいました。
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このシャーガスという虫は、
家畜や人間を刺して、そこにフンをします。
シャーガスに寄生虫がいる場合、
フンを通して寄生虫が体内に入り、
何十年もかけて大きくなるそうです。

症状は以下の厚生労働省のリンクを参照ください。
厚生労働省 シャーガス病

日干し煉瓦で作られた家に夜出没するらしいです。

私の家は日干し煉瓦ではないので、
寝ている間に刺されるという心配はなさそうです。

ちなみにこの害虫に詳しいボリビア人は、
みんなからシャーガスというあだ名で呼ばれています(笑)

では、また(*^^*)