パンパグランデ日誌 9月29日

今日は市民の方から電話があり、ロスネグロスの川を見に行きました。
橋を挟んで下流側には野菜を洗う人々がいました。
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上流を見ると、なんと洗濯や水浴びをしている人たちがいました。
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カウンターパート(仕事のパートナー)が彼女らに質問していました。
「毎日ここで洗濯しているのですか?」
すると、
「週に2,3回来て洗濯している」
とのことでした。
「下流で野菜を洗っている人がいるから汚水を流されるとちょっと困る」
と言うと、
「まだ先の上流でも同じように洗ってるよ~(だから問題ない)」
という返事が返ってきました。
彼女らが使っているのは固形石鹸で、合成洗剤ではなさそうでした。
(全員分を見たわけではありませんが)

石鹸は水に溶けると微生物や魚も食べるカルシウム石鹸になるので、環境への負荷は少ないのですが、
50メートルほどしか離れていない下流で野菜を洗っている現状です。
洗濯物の汚れが野菜についてしまいますよね。

市民の方は、このことを電話してきたので、この現状を問題だと思っている人もいるし、
川で洗濯したり水浴びしたりするのは生活に欠かせない人もいる。
野菜を洗った水は農薬が含まれているかも知れない。
さらに下流の人が農薬を含んだ水で水浴びをしていたら???

問題を目の当たりにしました。
さて、どうしましょう。
・川の水の汚染具合を数値的に調査する
・健康被害の可能性を確認する

問題があれば、ラジオで放送する(パンパグランデの広報はラジオとテレビの音声です)。
人の出入りの多いメルカドにポスターを貼るなどして啓発する。

という方法をいまのところ考えたのですが、
川が生活の一部になっている人にとっては分かっていても
他に方法がないですよね。
曜日を決めるとか、何かいい方法がないか、さらに検証してみたいとおもいます。

業務終了後、同じ事務所のメンバーで高倉式コンポストの発酵液を作りました。

砂糖水… イースト菌、ビール、チチャ(とうもろこしの酒)、ヨーグルト
塩水 … キャベツ、パパイヤ、オレンジの皮

という材料です。
やはり、ひとりで作るよりみんなで作ると楽しいですね(^^)
9-29-3

チチャは普段入手できないのですが、
サンミゲル広場でフェリアがあっており、立ち寄ってみると
チチャを無料でいただいたので、それを半分飲んで、半分はコンポストに使いました。

さて、どうなるか、お楽しみです。
では、また。
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(水が濁っているのはカルシウム石鹸のせいだと思われます。その証拠に、ちゃんと魚が生きていました。)

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